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【サプリUSA 健康コラム 第3回】

サプリUSA健康コラムが2003年6月から連載されることになりました。
このコラムでは健康に関する情報をアメリカ在住のサプリクリニック医師の出口先生に毎月執筆していただきます。

第3回は夏ばてを予防しようのお話です。  


第3回 夏ばてを予防しよう 2003年7月3日発行

古典的な夏バテの概念は暑さに負けて食欲も低下し痩せてしまうものでした。これは汗から水溶性ビタミンのB1などがでていってしまい、不足がちになったり、水分のとりすぎで食事が十分にとれなかったり、暑さで眠れなかったりが原因と考えられていました。これを克服・予防する土曜の丑で食べるのうなぎは日本でも夏ばて回復、スタミナ増強に欠かせない食品というのもそれなりに理由はあります。うなぎは夏ばて予防によいビタミンB1、強力な抗酸化力を持つビタミンA・Eも豊富に含んでいます。うなぎのかわりにマルチビタミン剤、抗酸化作用をもつサプリ(プロポリスなど)を摂ってみてもいいかもしれませんね。 ちなみに私の韓国出身の友人医師は高麗人参をすすめています。ただこれには、ひとそれぞれの陰・陽と呼ばれる証によって服用する種類をかえたほうがいいため少し注意が必要です。

現在ではそれに加えて冷房病と呼ばれるものが加わり、一口に夏ばてといってもややこしくなっています。皆さんよく経験するでしょうが、冷房の効いたところとそうでないところの温度差は激しく、この温度差のあるところを行き来することで私たちの自律神経のバランスが狂ってしまい、冷えやだるさなどを引き起こします。冷房病のばてには、逆に軽い運動をして汗をかく効果的でしょう。ジムに通いやジョギングをいきなり始める必要はありません。20-30分汗をかくくらい歩きその後シャワーでも浴びれば結構さっぱりすると思いますよ。いずれの場合も睡眠はしっかりとってください。

今年も暑いようですが皆さん頑張りましょう。

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